癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング
心理カウンセラー 早川一平です。
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癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング
心理カウンセラー 早川一平です。
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最低な親なのに嫌いになれない、愛したい。
そう思ってしまう。
あなたは、そんな真逆の思いに苦しみを感じていませんか?
最低な親なのは分かってる・・・
それでも愛したいと思ってしまうは、決しておかしなことではないと僕は思います。
愛というのはそういうものだと思うんです。
人は本来、損をしたくない生き物です。
99%特をしても、1%の損のほうが気になってしまう。
そんな生き物です。
ですが愛はどうでしょうか?
たとえ親に99%傷付けられても、1%の愛をいつまでも覚えてる。
だから嫌いになれない。
1%の愛があなたの心に残っているから。
優しかった親の姿を、あの姿が本来の親の姿だと思いたいから。
親を愛したい、親に愛されたい。
その思いを子供ならずっと持っていたいと思うのは、当たり前のことです。
親が愛を与えてくれた。
あなたが与えた愛を親に受け取ってもらえた。
愛を与え、受け取れってもらえた人は大人になっても親を純粋に愛することができます。
反対に親の愛を受け取れず、あなたが愛を与えても受け取ってくれなかった。
そのような場合、親を嫌いになることで親との繋がりを保とうとします。
愛ではなく、嫌いになること、憎むことによって親を忘れないようにするんです。
嫌いなら、憎いなら忘れてしまえばいい。
それができないのが親子関係というものだと僕は思います。
子供はいつまでたっても親を愛してる。
愛しているからこそ苦しいんです。
長く書いてしまいましたが、親を愛しているならそのままでいいんです。
ですが最低な親であることもまた事実ですよね?
そんなときは、適切な距離感で親と接することが何よりも大切です。
親が変わることはないかもしれません。
その場合、変わることができるのはあなた自身です。
だからこそ、親と適切な距離感を常に保ことで、今までの関係とは違う関係を築ける可能性が生まれます。
ですが、これは一人で行うことはとても難しいことです。
親子の距離感は、あいまいになりやすく、気付いたらまた傷付いてしまう。
そんなことが起きてしまいます。
そんなことにならないように、一度カウンセリングを受けられることをオススメします。
カウンセラーと一緒に取り組むことによって、すぐに距離感を修整できます。
最後になりますが、どんな最低な親であっても愛したいと思うのが子供だと僕は思います。
親を愛しながら、あなた自身も幸せになれる。
そんな未来を一緒に築いていきませんか?
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