癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

中学、高校になると不登校の
原因は、家庭ではなく、
外部の人間関係が主な理由に
なっていることが多いんです。

 

友人、先生、部活などが主な理由
になっていることが多いんです。

 

そうゆうお子さんに共通している
ことがあります。

 

誰とでも仲良くしなきゃいけない、
誰からも嫌われたくない、そう思い
自分の本心や思いを言えずに溜め込んで
しまい人間関係に疲れてしまうんです。

気持ちが優しく、気使いができる
お子さんが不登校になりやすいと
言えるでしょう。

 

人間関係を大切にすることは、
どの年代になってもとても大切な
ことですよね？

 

だからこそ、お子さん親御さん
にも知っておいてほしい詩があります。

 

『ゲシュタルトの祈り』

私は私のことをします
あなたはあなたのことをしてください

私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません

あなたもまた、私の期待に応えるために
生きているのではありません

あなたはあなた、私は私

もし、私たちの心が通じ合わなくても、
それはしかたのないことです

そして、私たちの心がたまたま触れ合う
ことがあれば、それは最高に素晴らしい
ことです

 

多くの人間関係は心が通じ合わない
ほうが普通なんです。

 

でももし、『たまたま』触れ合う
ことがあればそれは本当に素晴らしい
ことなんです。

大人もそうですが、本当に大切に
しなければいけない人たちよりも、
ストレスにしかなっていない人間関係
により多くの時間を使っているのでは
ないでしょうか？

 

本当に心を許せる友人、大切な人
を数えてみてください。

 

おそらく両手あれば、足りるぐらい
でしょう。

 

誰とでも仲良くなんてする必要なんて
ないんです。

 

今の中、高生にあるなんかあったら
LINEグループから外された。

そんなのは友達でもなんでも
ありません。

 

もし学校にそんな人たちしかいない
のなら、行く必要なんてありません。

 

それなら、中学生なら進学、
高校生なら、進学、就職に向けて
何ができるかを考え行動した方が
よっぽどお子さんのためになります。

 

環境が変わっただけで、行けるように
なった、就職したら毎日頑張って仕事
に行っている子も多いんです。

 

それはなぜかと言うと、
心が触れ合う人と出会えたからでしょう。

 

たった一人そうゆう人に出会えたら、
人生は大きく変わっていくものなのです。

ゲシュタルトの祈りをお子さん
と一緒にできれば毎日読むこと
をオススメします。

 

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平