癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

 

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

子育てをしていると、
『子供の全てを認めてあげましょう』

と言われたことはありませんか？

 

ですが、お子さんが物を壊したり、
誰かを傷付けたりしてもそれでも
叱らずいることは決して認めること
ではないんです。

 

では、子供のなにを認めてあげたら、
お子さん自身も親から認めてもらえた
と思うことができるのでしょうか？

 

認めてあげてほしいのはお子さんの
『感情』です。

『怒ってもいい、ケンカしたっていいよ、
　だけどね物や、人を傷付けてはいけないよ』

 

子供は感情のままに行動を起こします。

 

怒ったり、悲しんだり、喜んだり、
いろんな感情表現を見せてくれますよね？

 

その時、
『怒るんじゃいの』、『泣くんじゃないの』

とついつい言ってしまったことはないで
しょうか？

 

そうすると子供は更に怒り出したり、
なきじゃくることが多いのではない
でしょうか？

 

それは、自分の感情を認めてもらえて
いないからなんです。

そうして自分の感情を表現することを
押さえつけら育ったお子さんは、成長
する過程で、自分の感情を表現できず、
人や物に感情をぶつけてしまいます。

 

その感情をぶつけられる相手も辛い
ですが、実はぶつけている方も辛い
思いをしていたケースがとても多いんです。

 

だからお子さんの感情を親御さんが
認めてあげることは大切なことなのです。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平