癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

僕は不登校になる前は友達は多い方で、
転校先でもすぐに友達は沢山できたんです。

それなのに、僕の胸には埋まらない
寂しさがあったのです。

それは、友達が増えても決して埋まる
ことはなかった、だから必死に考えない
ように向き合わないようにしていたのです。

親との繋がりが薄かった僕にとって友達を
増やすことがその現実と向き合わないため
の方法だった。

家庭に居場所がないのなら、外に自分
の居場所を求めるしかなくなってしまう。

当時の家庭は僕にとって安心して
過ごせる家庭ではありませんでした。

子供にとって家庭に安心を感じられない
ことは、とても寂しく辛いことなのです。

ですが、当時を思うと家族みんなが
心に余裕がなく、自分のことで手一杯
だったのだと分かります。

ですが、それを理解するまでには長い
時間を要することもあります。

その時間が子供を長い間苦しめて
しまうこともあります。

僕の場合は、その寂しさや辛さから
無理をして友人を増やしていきました。

ですが、それは長くは続かないこと
が多いのです。

無理をした結果、僕は不登校になりました。

この理由が不登校になったすべてでは
ありませんが一つの要因でもあります。

僕は昔から一人の時間が好きで性格も
内向的です。

そんな僕が、寂しさを埋めるために
本来の自分とは真逆を生きようとした
んです。

それは心のエネルギーを大きく消耗して
しまうのです。

僕のように突然不登校になってしまう
お子さんは、本来の自分でいられない
環境を生きているように思います。

多くの人がそんなお子さんを見て、
変わってしまったと思ってしまう
のかもしれません。

ですが、僕から言わせていただくと
それは逆です。

『本来の自分に戻っただけです』

子供にとって本来の自分を出せる場所を、
家庭以外に見つけることは難しいのです。

だからこそまずは、家庭が安心できる
居場所であってほしいのです。

そんなお子さんが安心できる居場所、
親御さん自身も安心できる家庭を育める
ようにしていきませんか？

そんな環境を育むためにも、親御さん
自身が抱えている悩み、お子さんの不登校
の悩みなどを一度ご相談ください。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平