080−6048−2717

(カウンセリングご希望の方は留守電にメッセージをお願い致します) : 営業時間 10:00〜21:00
【全国対応ZOOMカウンセリング】

不登校、他人に気を使いすぎてしまう

癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

 

心理カウンセラー 早川一平です。

[toc]

 

 

他人に気ばかりを使ってしまう
お子さんは、1日のエネルギー
消費がとても高いんです。

だから1日が終わるとグッタリして
しまい、その疲れはどんどん蓄積
されてしまうのです。

僕自身もそんな時期がありましたし、
今でも気をつかう性格は変わっていません。

ですが、疲れは昔より全然ないんです。

それがなぜかというと、
『自分にとって大切な人たちを選んで
 いる
からです』

僕は小学生の頃は友達は多い方でした。

夏休み、冬休みなど長期の休みは家に
いることが少ないぐらい友達と遊んで
いたんです。

そして、小学6年の2学期から新しい
学校に転校したのですが、そこでも
友達は沢山できました。

それなのに、中学に上がって僕は突然、
不登校になった。

僕の心は限界だった。


一人になりたくなくて無理をした。

一人になることの方が、自分が壊れて
しまうよりも当時の僕にとっては辛い
ことだったんです。

友達が多い方が幸せ、少ない自分は
ダメ人間、そんなぐらいに当時は思って
いました。

そんな僕は不登校になり今まで頑張って
積み上げてきたものを全て失いました。

ですがその経験のおかげで僕は
僕になれたような気がする。

心の寂しさの数だけ友達はできても
なんの意味もないんです。


不登校になり1年後フリースクール
に通いたった一人、心から信頼できる
友達と出会いました。

たった一人です。

でもその友達は、今までつくった何十人
の友達よりもずっと価値のあるものでした。

その友達には、気を使わずにいられたんです。

そこがスタートラインだと思うのです。

お子さんにそんな友達はいますか?
それは、同年代なくてもいいんです。

人に気を使いすぎてしまうに偏っている
心を修正することがとても大切なことです。

そうやって人の心はバランスをとって
いるんです。

今の時代は自分にとって誰が大切で、
誰が必要ないのかを選べない人たち
がとても増えているように思います。

弱い繋がりであっても誰かと繋がって
いたい、その人たちとの繋がりを失って
しまう方が怖いのです。

心が限界を向かえ不登校になり、
今まで積み上げてきたものを失い、
頑張れなかった自分自身を責めて
しまっているかもしれません。

ですが、それでいいんです。

他人のために気を使えるのは才能や
個性だと僕は思っています。


ただ、どんな才能や個性も偏りすぎる
と苦しいことがあるんです。

だから、バランスをとる必要があります。

僕のカウンセリングでは、心の偏りを
修正して、才能や個性を活かせるよう
にサポートしていきます。

お子さんが他人に気を使い過ぎて
しまうと思っている方は是非一度
ご相談ください。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平

 

HPはこちら
↓ ↓ ↓
https://kazuhei1990-hutoukou.com/

毎月5名様限定初回体験カウンセリング
↓ ↓ ↓
https://kazuhei1990-hutoukou.com/price-reserve/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です