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悲しみを理解してあげる大切さ

癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

 

心理カウンセラー 早川一平です。

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親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

感情には一つ一つちゃんと
役割があるんです。

 

だから悲しみにもちゃんと
感情としての役割があります。

 

そんな悲しみの役割とは?

 

自分にとって大切なもの、人を
失ってしまった心を癒してくれて
いるんです。

悲しいときは何もやる気が起きず、
行動できる元気も湧いてこないです
よね。

 

それは、そうして心を癒す時間
を作るためなんです。

 

ですが多くの人は、悲しみの感情
の意味を理解していないがために
無理をしてしまうことが多いんです。

 

不登校のお子さんも様々な悲しみ
を抱えている子がとても多いんです。

 

もしお子さんの不登校の原因がいじめ
なら、拒絶体験が大きな悲しみを生み
出してしまいます。

 

拒絶体験の心の痛みを身体的な痛み
に例えると、女性が麻酔なしで分娩する、
または、ガン治療の痛みの匹敵すると
言われているんです。

 

そこに悲しみも加わってしまったら、
その痛み、辛さは計り知れませんよね。

 

だからまずは、心も体もしっかり
休ませてあげることが大切なんだと
分かって頂けると思います。

 

そんな悲しみが癒えていないのに、
無理に行動してしまうと心は悲鳴
をあげてしまいます。

だからまずはしっかり心を癒し、
癒えた心で無理なく簡単にできる
行動をしていくことが大切なこと
になってきます。

 

人を傷つけるのは人ですが、
その傷を癒してくれるのも
人です。

 

だからこそ、悲しみを理解してくれる
人に話すことが一番の癒しになります。

 

このブログを見ている親御さんは、
もうお子さんの悲しみの深さを、
拒絶体験の心の痛みが理解できた
のではないでしょうか?

 

是非お子さんの心を癒してほしい
と思います。

 

お子さんへの接しかた、様々な感情
の役割を知りたい方はお気軽にLINE@
よりご質問くださいね。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平

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