癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

「アダルトチルドレン」とは、
子供時代に親の言葉、行動によって
心に傷を負った過去のあなた自身です。

 

そして、もう傷付かないように、
自分を守る行動をとるようになります。

 

ですが、その自分を守るためにしてきた
行動は、大人になってからの対人関係では、
自分を守るどころか、自分を困らせる行動に
なってしまうことがあるのです。

 

子供時代に親から受けた傷の痛みを無意識に
感じないよう親にとってきた行動と同じ行動を
大人になってからも繰り返してしまう。

例えば、
・同僚、上司の顔色を常に伺ってしまう。

・誰に対しても気を使いすぎてしまう。

・嫌なことでも嫌われたくなくて、
自分を犠牲にしてしまう。

 

現在のあなたにとってストレスを
感じる行動は、思い返してみたら
親に対してしてきた行動と同じではない
でしょうか？

 

もし同じなら、
あなたの心は今も傷付いたままです。

 

そして心の傷は、体の傷と違い時間が
自然と癒してくれるものではないんです。

特に親子関係で負った心の傷は、
何年も何十年も痛みを伴うこともあります。

 

誰もその傷の痛みを理解してくれず、
痛みに耐えているうちに気が付いたら
大人になっているんですね。

 

僕自身、26歳で初めて受けた
カウンセリングでアダルトチルドレン
だったことを知りました。

 

親から受けた心の傷は僕の人生を
20年以上僕の心に残り癒えること
なく残り続けていたんです。

 

心を癒すために大切なことは、
辛かったと当時の思いを誰かに
話してみることです。

 

「親のために」
自分の思いや、本心を言わず、
理由を付けて自分を無理やり納得させる。

 

心を癒すために大切なことは、
「自分のために」当時の思いを
理由を付けずに思ったままを話すんです。

「辛かった。。。」そういっていい。

「寂しかった。。。」そういっていい。

「大人なんだから今さらそんなこと
思ちゃいけない。。。」言っていいんです。

 

全部当時感じてた思いをそのまま話して
いいんです。

 

ですが話す人は選ばなければいけません。

 

「もう大人なんだから！」

 

このように理解のない人に話すこと
で、余計に心に傷を負ってしまうこと
もあるからです。

 

「そんなことは分かってる。。。」

 

でも心の痛みは、変わらないんです。

 

その心の痛みは、素直に自分の思いを
話すことで少しずつ癒されていきます。

 

その心の痛みを僕と一緒に癒していきませんか？