癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

画家のアンドリュー・ワイエス
という方がこんな言葉を残して
います。

『平凡なことがいい。
　だが、それを見つけることは容易
　なことではない。

　平凡なものに信頼を置き、それを
　愛したら、その平凡なものが普遍性
　を持ってくる。』

僕はこの言葉がとても好きなんです。

ワイエスという画家は日常のなんでもない
平凡な風景や人を絵にしていたそうです。

この言葉は僕にとって大切な言葉に
なりました。

不登校、ひきこもりになって僕に
とって当たり前が消えてしまった。

 

当たり前の景色が僕は失ってしまいました。

 

それが、どれだけ愛おしいもの
だったか失って初めて知りました。

 

ですが、フリースクールに通って友達
の大切さ、人との繋がり、支えてくれる
人たちの大切さに気付きました。

 

その大切なものは決して特別な人や、
ものではなかったのです。

 

僕の人生にいつも当たり前にいて
くれた人たちばかりでした。

 

そんな人たちに感謝し、大切にして
生きていくことが人生は普遍性をおびてくる。

このブログを読んでくれてくれている
あなたはどうでしょうか？

いつもそばにいてくれる人を大切に
できているでしょうか？

当たり前を大切にし、愛することは
ときに難しいものです。

僕は平凡な日常が大好きです。

 

愛する家族がいる、友達、親友、
がいてくれる。

 

本当の幸せはそんな平凡のなかに
あるのだと僕は思うのです。

 

そしてそんな平凡を愛する心を
育てることがとても大切なこと
なのだと思うのです。