親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

『勉強なんて将来何の役に立つの?』

もしお子さんにそう聞かれたら
なんと答えますか?

 

専門職にでもつかない限り、社会に
出たら使えるとしたら、足し算、
掛け算などぐらいではないでしょうか?

 

むしろお子さんと同じように、
疑問に思っていたのではないでしょうか?

 

夢や、目標が明確であった人であれば、
その夢や、目標のために勉強が必要だと
思えるでしょう。

 

ですが、将来まだ、夢や、目標
がないのに勉強しろと言われて
もやる気など起きないものです。

僕もそうでした。

 

勉強をする意味が分からず、不登校、
ひきこもりの最中も遅れる恐怖を感じ
ながらも勉強はしていませんでした。

 

そんな僕が勉強をする意味を
納得したあるお話があったんです。

 

今は芸能界を引退されている
島田紳助さんが番組でこんな
お話しをされていました。

 

紳助さんのお子さんは、本当によく
勉強するお子さんだったそうです。

 

紳助さんは勉強嫌い、お母さんに
『勉強せー』と言われたら

『勉強してなにになるねん』
と言い返していたそうです。

 

だからこそ勉強ばかりしている
お子さんのことが理解できませんでした。

 

なのでお子さんにこんな質問をしたんです。

『お前何しとんねん、勉強ばっかり
 しやがって、勉強なんかしてなにに
 なんねん?』

と子供の時からの疑問を
娘さんにぶつけたんです。

 

その質問に対して娘さんは
こう答えました。

 

娘さん
『えーなにになるって?えーなんやろ?
 あっ!人生の選択肢が増えるねん』

これをもっと早く知っていたら
僕ももっと勉強を頑張ったと思います(笑)

 

その通りだと思うんです。

 

確かに勉強なんて大人になって
仕事をする上では、使いどころ
なんてほとんどありません。

 

ですがその仕事、人生の選択肢を
増やすために必要なことが勉強を
する意味なのです。

今はまだ夢や、目標なんてなくてもいい。

 

ですが将来なにかをやりたいと
思ったとき、その選択肢を広げて
くれるのが勉強の力でもあるのです。

 

今はまだやりたいことや、目標が
なくてもいい。

 

その今はまだない、夢や目標は
何か行動を起こさなければ見つかる
ものではありません。

 

そして見つけたときに、すぐ行動に
移せるようにするためにも勉強は
必要になる時があるのです。

勉強をすることが目的なら多くの人
はやる気なんて起きません。

 

勉強はあくまでも何かを手に入れる
ための手段にしか過ぎないんです。

 

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平