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人は、分かり合えないほうが当たり前

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

僕たちは昔からみんなと仲良く
しなさいと教えられています。

 

しかしその言葉が大人になるにつれ、
苦しみに変わってしまうのです。

 

人は誰だって嫌われたくないし、
多くの人とわかり合いたい、仲良く
いたいと思うのでしょう。

 

こんな詩があります。

ゲシュタルトの祈り

私は私のことをします
あなたはあなたのことをして
ください

私が生きているのは
あなたの期待に応えるためでは
ありません

あなたもまた、私の期待に応える
ために生きているわけではありません

あなたはあなた、私はわたし

もし、私たちの心が通じあわなくても
それは仕方のないことです

そして、私たちの心がたまたま
触れ合うことがあればそれは
最高に素晴らしいことです。

 

この詩を見てみると
僕たちが分かり合えることは
『たまたま』なんです。

世の中で言われることとは真逆です。

 

誰とでも分かり合いなさいではなく、
『たまたま』触れ合えたらそれは最高に
素晴らしいことなんです。

 

もし誰とでも分かり合えて仲良く
できたらそれは本当の幸せといえる
でしょうか?

 

おそらく誰を本当に大切にしたら
いいか分からなくなってしまうでしょう。

 

僕たちが心から分かり合えて、
大切だと思える人は両手で数えられる
ぐらいいたらそれは、最高に幸せなこと
だと思います。

 

分かり合えない人がいるから、
分かってくれる人に感謝できるんです。

 

嫌いな人がいるから、好きな人が分かる
んです。

 

本当に大切にしなければいけない
のは、『たまたま』心が触れ合った
人たちです。

 

世の中分かり合えなくて当たり前、
嫌いな人がいて当たり前なんです。

 

不登校になってしまう中、高校生の
お子さんの多くの人は、分かり合えない
人、本当は嫌いな人に多大なエネルギー
を費やしてしまっています。

それでは、学校に行けなくなって
しまうのは無理はありません。

 

本当に大切にしなければいけない
のはこの世界で偶然、心が触れ合えた
人たちです。

 

しかしその出会いは今の学校にある
とは限りません。

 

お子さんにとってそんな存在が学校に
いないなら、無理していく必要はあり
ません。

 

高校や、社会生活でそんな人に出会う
ことも沢山あります。

 

そしてそんな人が一人でも見つかれば、
今までの現実がなんだったの?
と思うぐらいお子さんは活き活きとした
生活を送るでしょう。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平

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