癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

皆さんは、腰塚勇人さんと
いう方をご存知でしょうか？

 

中学の体育教師であった
腰塚さんはスキーで大転倒した
際に首を骨折し、奇跡てきに
一命はとりとめました。

 

しかし全身麻痺という想像
もしなかった事態になって
しまいました。

 

そんな大怪我を経験し奇跡の
復活を遂げた腰塚さんがこの
ような言葉を話されています。

 

口は、人を励ます言葉や感謝
の言葉を言うために使おう。

耳は、人の言葉を最後まで
聴いてあげるために使おう。

目は、人の良いところを見る
ために使おう。

手足は、人を助けるために
使おう。

心は、人の痛みがわかる
ために使おう。

本当にその通りだと思います。

命ってとても大切なんです。

時間は永遠ではないんです。

人とのつながりって当たり前
じゃないんです。

 

せっかく命を使うなら自分の
経験を最大限に活かせる生き方
をしよう。

 

せっかく時間を使うなら不登校
で悩む、お子さん、お父さん
、お母さんのために使おう。

 

人との出会いはその人の良い
ところを沢山見ていこう。

 

僕はこの言葉を知って心から
そう思うことができました。

 

不登校でもお子さんの良いところ
は何一つ変わってはいないのでは
ないでしょうか？

 

変わってしまったのは、お子さん
を見る周りの目ではないでしょうか？

 

人生の見方が変われば今の現実は
なにも変わらなくても幸せになります。

見方が変わっていけば現実を変えて
いくことだってできるんです。