癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

人は、大切な誰かのために
変わりたいと思う生き物です。

 

大切な人のために優しくありたい

大切な人のために笑顔でいたい

大切な人のために頑張りたい

 

大切な誰かを思うとき人は、
大きな力を発揮できんです。

 

あなたにはそんな大切な人が
いますか？

 

子供からするとそれが、
お母さん、お父さんなんです。

 

お子さんは必死にお母さん、
お父さんが望む子供になろうとします。

 

ですがそれだけでは、自分が
何者なのかを見失ってしまう
ことがあります。

大切な人が望むような人ではなく、
大切な人のためにどうありたいのか
を考えることはとても大切なことだと
思うのです。

 

望まれる人生だけでは苦しすぎる。

望んだっていいんです。

 

親の望むような人生を生きたお子さん
は不登校、ひきこもりになりやすい
んです。

 

中学、高校生にもなると反抗期が
やってきます。

 

その反抗期はしっかり迎えらてた
お子さんは、しっかりと自分自身
を持つようになります。

 

ですが、まれに反抗期がないお子さん
がいるんです。

 

そういったお子さんは、自分が何者なのか？

 

なにを思い生きているのか分からない
ことが多いんです。

 

反抗期は、今までの親の価値観と
自分の成長する中で学んできた
価値観とのぶつかり合いです。

 

親とぶつかり、社会とぶつかり
ながらお子さんは人生を学んでいる
んです。

反抗期は親御さんにとっては、
大変な時期になりますがそれだけ
大切なことなんです。

 

反抗期を迎えられず生きている
お子さんは自信がありません。

 

自分の幸せが相手の幸せとは
思えません。

 

相手の望むような自分になること
が幸せだと思ってしまっています。

 

自分が好きなことではなく、
親や周りが好きなことをします。

 

幸せの輪の中に自分はいないんです。

 

今そんな感覚に苦しんでいる方へ

あなたは誰かの望むような人に
なるために生まれてきたわけでは
ないんです。

あなたは大切な人と幸せになる
ために生まれてきたんです。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平