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学童期(7〜12歳)

学童期とは?

学童期で育まれる能力は、『勤勉性』です。

小学生の時の過ごし方が、大人になった
とき社会的に勤勉に生きていくことが
できるかの重要なポイントになります。

同級生と一緒に様々なことに取り組み、
協力して何かを成し遂げる。

その中で自分の適格性などを確認する
時期でもあります。
そして、社会に出ると同僚や上司と
いった様々な人と関わります。

その対人関係の基礎はこの時期に
育まれていきます。

勤勉性を育むには?
勤勉性は、勉強よりも人間関係
によって育まれていきます。
友達と遊び、その中でいろいろ
なことをお互いに教え合うなどです。
小学生の頃は、自分と違うタイプの
友達をたくさんつくり関わることが、
勤勉性を育む上では大切になっていきます。

勤勉性が育まれないと?
勤勉性が育まれていないと大人になって
からこんな問題が起こる可能性が高いんです。
それは、就職しても
『会社が合わないから辞める』
と言って辞めてしまう可能性です。
会社が合わないとはどういうこと
なのでしょうか?
正確には、
『会社の人間関係が合わないから辞める』
ということではないでしょうか?
勤めてすぐに、同僚や上司のこと
が全て分かるわけではありません。
ですが、人間関係を築くことができない
ためにすぐに辞めてしまうことが多いん
です。
学童期に勤勉性を育むことができなかった
子供は、社会に出てからつまずいてしまう
ことが多いんです。
学童期の子育てでお悩みなら、
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