乳児期とは?
乳児期に大切なことは、
『基本的信頼』を抱くことです。
『基本的信頼』を抱くことです。
『基本的信頼』とは?
子供が人を信じることができるように
なるか?です。
子供が人を信じることができるように
なるか?です。
人を信じることができるようになった
子供は、自分自身を信じられるように
なっていきます。
『基本的信頼』を育むには?
子供の基本的信頼を育む上で大切なのが
お母さんとの関係性になります。
お母さんとの関係性になります。
最初に子供が信じることができる
相手こそ、お母さんだからです。
相手こそ、お母さんだからです。
そして子供自身も自然とお母さん
を信じたいと思うものなんです。
を信じたいと思うものなんです。
お母さんの体から産まれるまで、
平均36〜40週もの間、共生しているんです。
平均36〜40週もの間、共生しているんです。
そして生まれた後も、おっぱいをもらい
育ててもらう、命を与えてもらう、
この時期の子供はお母さんを信じること
が全てなんです。
それこそが、『基本的信頼』です。
基本的信頼がもたらす人生の影響
この時期に、お母さんをどのくらい信じる
ことができるかが、これから歩むお子さん
の対人関係に影響を与えます
ことができるかが、これから歩むお子さん
の対人関係に影響を与えます
お子さんが他人を信頼できるかどうかは、
この時期のお母さんに対する信頼をもと
に形成されていくものです。
この時期のお母さんに対する信頼をもと
に形成されていくものです。
今からでは手遅れなのか?
今これを知っても子供は成長していて、
手遅れなのか?
そう思ってしまうかもしれませんが、
決して手遅れなんてことはありません
のでご安心ください。
手遅れなのか?
そう思ってしまうかもしれませんが、
決して手遅れなんてことはありません
のでご安心ください。
今からでも親子関係をやり直すことは、
十分可能です。
十分可能です。