親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

僕は不登校になったとき絶望の中
にいながらこんなことを考えていました。

『この人生を見返せるとしたら、
 どんなことをしてもお金持ちに
 なること以外ないだろう』

 

お金で家族が崩壊していた僕だった
からですが、お金持ちになることが、
人の価値のように考えていたんです。

 

フリースクールで不登校からは立ち直り、
無事高校を卒業して、働き始めてもその
考えだけは残っていました。

 

大人になり読書をするように
なった頃、ある本に出会いました。

 

その本に一節で僕は深く考えさせ
られたんです。

 

社会的にはすごく成功された方がガン
になり、もう自分の死が近いと思った
時、こんな思いを話されたそうです。

 

『自分は人を蹴落としてきた一生だった、
 富や名誉は死んだら引き継げない以上、
 何の意味もなかった、よほど人に優しく
 してきた方が、胸を張って死ねるのに』

富や名誉は社会を生きるためには、
必要なときが沢山あります。

 

ですが一人の人に戻ったとき
人が思うのは、
『何を残せただろうか?』
なのだと思うのです。

 

そしてもっと沢山の人に優しさ
を配って生きた方が自分の人生に
もっと胸を張れるでしょう。

 

若いとき人は人生で大切なことは
何を得ていくかと多くの人は考えます。

 

年を取るにつれ多くの人は人生で
何を残せただろうか?と考えます。

 

考えてみてください。

 

あなたの心に残っている幸せな思い出
は誰かに優しくしてもらったことでは
ないでしょうか?

どんな人生なら胸を張れるのか?

 

僕は優しさを大切にして生きたい
とこのお話を知って思いました。

 

あなたはどんな人生なら
胸を張って生きられるでしょうか?

 

そして、お子さんにどんな人生を
歩んでほしいと思いますか?

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平