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いじめなどの拒絶体験を体の痛みに例えると?

癒されながら幸せになれる心の問題解決カウンセリング

 

心理カウンセラー 早川一平です。

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親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平です。

 

いじめなど、他人から拒絶される
経験をした人の心の痛みは計り知れ
ないものがあります。

 

体の傷なら時間が解決してくれる
ことが多いですが、心の傷、痛み
はずっとずっと残ってしまうこと
がありますよね。

 

そして、その最悪の結果として、
自殺などの取り返しのつかない
ことになってしまいます。

 

心理学の研究結果によると、拒絶体験
の心の痛みを身体的な痛みに例えると
2つの痛みに匹敵することが分かりました。

 

その2つの痛みとは?

 

1つは、女性が麻酔を使わず、
に分娩する痛みに匹敵する。

2つ目はがん治療の痛みに匹敵する。

ということが、心理学の研究で明らか
になっている
んです。

想像を絶する痛みを感じているんです。

 

お母さんなら分娩の痛みを理解する
ことができるのではないでしょうか?

 

そして、自分がいじめられている
と誰にも相談できずにいる子供は、
毎日毎日そんな痛みと戦っている
んです。

 

親に迷惑をかけたくないという
理由で自分一人で必死に痛みに
耐えている子供もいます。

 

それはあまりにも辛すぎます。

 

子供に多くのことを求めては
いないでしょうか?

 

子供が外へは良い子なのに、
家ではダラダラしているから、
なんとかしたいという方も多く
いらっしゃいます。

 

それでいいんです。

 

子供が家でダラダラできるのは、
家族が安心できる居場所だと
無意識に分かっているからです。

 

お母さんはいつでもお子さんの
安全基地でいてあげてほしいと
思います。

 

『お母さんはいつだって、
 あなたの
一番の味方だから』
そう伝えてあげてください。

お母さん以上にお子さんを
守れる人はどこにもいません。

 

そして何より子供はお母さんを
愛しています。

 

だからこそ迷惑をかけたくなくて、
一人で痛みに耐えてしまいます。

 

お子さんの愛は時に親の愛すら
超えるんです。

 

そんな優しいお子さんがこれ以上
傷つかないためにもお母さんが
お子さんの安全基地になりましょう。

 

子供を守ってあげたくても、お母さん
自身が自分の問題に手一杯でお子さん
のことまで考える余裕がないことも
あるでしょう。

 

そんなお母さんの状態を子供は
敏感に察知します。

 

お子さんを幸せにしたい、守りたい
と思うならまずはお母さんが幸せに
なりましょう。

 

そのサポートを是非させて頂きたい
と心から思っています。

親子で幸せになる不登校セラピー
早川一平

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